寝ないとどうなる?【睡眠不足の怖さ】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです( ゚Д゚)
昨日の記事では【人間は寝すぎるとどうなるか】についてご紹介しました。
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ということで今日は逆に【寝ないとどうなるか】についてご紹介!
誰でも経験したことあるであろう睡眠不足。
ダメなこととは分かっていますが寝ないとどうなってしまうのでしょうか?
それではどうぞ!
寝ないとどうなる?
みなさんよく聞くこともあるかもしれませんが【3日寝ないと死んでしまう】なんてよく聞きますよね。
まず徹夜初日には脳内でドーパミンが放出され、ここで意外にもエネルギーの活性化、つまり意欲ややる気、果てには性欲まで高まる状態になります。
しかしこの後はどんどん健康状態は悪化していきます。
まずは脳内の意志決定や計画を司る部分の働きが鈍くなり、衝動的な行動が増えます。
さらに疲労感に襲われ、知覚や認識機能が失われていきます。
そして徹夜2日目にもなると身体からブドウ糖を代謝する機能が失われ、免疫システムも働かなくなります。
そして峠である3日目。
幻覚を見たり体が震え、会話も困難に。
さらに見た目も不健康と比例して損なわれていくそうです・・・
とはいえすべての人がこうなるかというとそうではないそうで、研究結果が残っているものでの不眠の最長記録は11日にもなっているそうです( ゚Д゚)
しかしこの人からは怒りっぽくなったりはしたものの、幻覚を見たりという症状は現れなかったそうです。
まぁそれでも寝た方がいいのは明らかですが・・・笑
ちなみに極度の睡眠不足が続いてしまうと人間は自動的に【マイクロスリープ】
という状態になるそうです。
これは数秒や数分単位で睡眠状態になってしまう状態。
いわゆる【うとうとしている】状態ですね(; ・`д・´)
これのおかげで少ない睡眠時間でも脳の機能を保てているという説もあるそうですが、みなさんも無理せず寝れるときにしっかり寝ましょう(*´ω`*)
お身体にはお気をつけて!
それでは!
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