オリンピックの【聖火リレー】の意味とは? | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
いやー、もうそろそろ東京オリンピックでございますね。
この状況で開催するのか・・・なんて気持ちもありますが・・・・(; ・`д・´)
まぁ個人的な感情はさておき
オリンピックに欠かせないものの1つといえば【聖火リレー】ですよね。
昔から見てきましたがいったい何のためにやっているのか気にはなっていましたが知らないまま大人になってしまいました(*´ω`*)笑
ということでこれを機会に聖火リレーの意味や歴史を調べてきたのでご紹介!
それではどうぞ!
聖火リレーの意味
古代オリンピックが行われていた古代ギリシャでは火は神聖なものとされ、開催期間中は祭壇に灯された火を燃やし続けることによって神を称えていたとされています。
また聖火リレーに使われている火は古代オリンピックで実際に火がともされていたヘラの神殿から使われていて、この火をオリンピック開催地までリレーでつないで届けるのが通例になっているそうです。
やっぱりあれは普通の火ではなく特別な火だったんですね(*´ω`*)
といってもタケダからすれば普通の火ではあるんですが( ゚Д゚)笑
聖火リレーの歴史
オリンピックに初めて聖火台が登場したのは1928年アムステルダムで開催された第9回オリンピック。
しかし当時は聖火リレーが行われてはおらず、実際に聖火リレーが始まったのは1936年のベルリンオリンピックでした( ゚Д゚)
このときから競技選手が聖火ランナーとして参加するというのも始まったそうです。
あれ、選手の方たちだったんですね・・・
見知らぬ一般人だと勝手に思ってました笑
はい、ということで今回の記事は【聖火リレーの意味と歴史】でした(*´ω`*)
なんだか知らないことだらけですごく勉強になった気がします。
このまま東京オリンピックは開催されてしまうんでしょうか・・・(;´・ω・)
コロナウイルスがさらに拡大して、別の意味で歴史に残るオリンピックにならないことを祈ります(:_;)
それでは!
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