そういえば知らない【電子レンジの仕組み】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(#^.^#)
みなさん先日の【皆既月食】は見ることできましたか(*´ω`*)
タケダはがっつり寝ておりました。
結果、起きてても曇ってて見えなかったんですが・・・
さて今日はふとした疑問で、朝ぼーっとしてたら「そういえば電子レンジってなんで温まるんや」と思ったのでリサーチしてきました♪
それではどうぞ!
そもそも【温度】とはなんなのか
実は私たちが【温度】と呼んでいるものは原子・分子の振動の度合いのことで、熱エネルギーが物質に伝わると振動が激しくなって温度が上がります。
つまり何かの温度を上げたいとき、原子・分子の振動を強めればいいということ!
電子レンジがものを温める仕組み
電子レンジでは電気で発生させた電波(電磁波)を食べ物に当てて、中に含まれている【水の分子】を振動させて温度を上げているということらしいです。
またその温まった熱が他の部分にも伝わって温まる。というのが電子レンジの仕組みなんですね(*´ω`*)
水分が含まれていないと温まらない
電子レンジで使われている電磁波は周波数が2450MHz(1秒で24億5千万回繰り返す波)で、この周波数は水に吸収されやすいそう。
しかし水分が含まれていないと電波が吸収されず、水分のないものは温まらないようになっているんだとか。
科学が苦手なタケダには正直さっぱりなところもありますがなんとなーーく分かりました(;´・ω・)笑
はい、ということで以上が【電子レンジ】の仕組みでした!
今となっては生活から切り離すことのできない電子レンジ、発明した人に感謝しながら使いましょう♪笑
それでは!
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