こま切れ肉と切り落としの違いは?【お肉の豆知識あれこれ】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
いやー、昨日お取り寄せ日和チャンネルでアップしたこちらの俵ハンバーグ。
画像クリックで動画に飛べます♪
これがおいしくておいしくて。
自社で取り扱ってる魚類だけじゃなくてお肉にも知識を少しでも広げようと色々調べてたんですが、お肉の豆知識、意外とたくさんありました( *´艸`)
なので今回はお肉豆知識をご紹介!
あなたはいくつ知ってますか?( ゚Д゚)
①こま切れと切り落としの違い
スーパーに行かれる方はよく目にするはずのこの単語。
こま切れ:肉を成形する際に出る色々な部位の切れ端を集めたもの。
→焼きそばや野菜炒めに最適!
切り落とし:特定の部位をスライスしたときに出る切れ端。
→厚さが一定なのですき焼きやしゃぶしゃぶに◎
➁地鶏には規格がある
地鶏と呼ばれるものには規格があるそうで
1:ひな鳥は在来種由来の血液が50%以上かつ出生の証明ができる。
2:孵化日から75日以上飼育している
3:28日齢以降、平飼いしている(自由に歩き回れる環境)
4:28日齢以降1平方メートルあたり10羽以下での飼育
こんなに条件が細かくあるとは(;´・ω・)
厳しい条件の元で飼育されるので品質にも納得の理由ですね♪
③牛の胃袋の数
なんと牛には4つもの胃袋があるそうです( ゚Д゚)
それぞれに名前があり、ミノ・ハチノス・センマイ・ギアラという名前がついています。
ギアラ以外は焼き肉屋さんでよく聞く名前ですね♪
まさか全部胃袋とは思いませんでした・・・
④お肉を固くしてしまう食材
お肉と相性の悪い野菜なんて存在するのにまずびっくり。
それは糸こんにゃく、豆腐( ゚Д゚)
意外とお肉と調理することの多い食材です・・・
なので鍋に入れるときは場所を離すと硬くなるのを防げます(*´ω`*)
⑤外国生まれでも国産牛
よく耳にする【国産牛】
この国産牛の定義というのが「日本で飼育された期間が国外で飼育された期間よりも長い牛」なんだそうで、日本で飼育された期間の方が長くなった瞬間から国産牛になるそうです。
国産の意味が曖昧な気が・・・笑
今回はとりあえずここまで!
自分がいままで知識を入れることのなかったお肉についての豆知識だったので自分自身もとても新鮮な気持ちで勉強になりました(*´ω`*)
またなにかの機会でお肉について勉強したいところです♪
それでは!
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