食べた分だけ痩せる?【マイナスカロリー食品】前編 | マグロの吉井ブログ
こんにちは(*´ω`*)
さて今日は題名で「はい?」と思った方も多いはず、【マイナスカロリー食品】についてご紹介!
食べれば食べるだけ痩せる。なんて都合のいいものほんとにあるんでしょうか?
気になったのでリサーチしていましたのでご紹介していきます(*_*;
こちらは海外でも大きな論争を呼んでいるそうで、あくまで可能性の一つとして捉えてくださいね( `ー´)ノ
海外の大学教授は「理屈上は可能、しかし実際にはあり得ない」だそうです。
どういうことなのか?
というのは、現在の科学では食品を消化するのに必要なカロリーを(栄養素の◯◯%)というふうに計算しているので、消化に必要なカロリーが摂取した分を超えることは現在の計算法では不可能だということ。だそうです。
そして、一方で
冷たい食べ物を食べると人間の体は平熱を保とうとするので熱を発する、というのは科学的に証明されています。
熱を発する=カロリーを消費している。
ということなので「低カロリーのものを冷たくして食べれば可能」という声もあるそうです。
つまり、冷たい低カロリーの物を食べる
→それに対しての体が発する熱(カロリー消費)が摂取したカロリーを上回る。
→マイナスカロリー食品誕生
ということですね( ゚Д゚)
確かに科学的根拠もあって、理屈上は可能という声もあれば夢のような話でもないですね。
そして今回はそんな論争を呼んでいる【マイナスカロリー食品】を前編、後編に分けて5つずつご紹介していきます( *´艸`)
①セロリ
セロリの75%は水分でできており、残りは食物繊維などの栄養素で構成されています。
また食物繊維が豊富なのでお腹持ちも〇
➁グレープフルーツ
約90%が水分で、含まれる食物繊維はペクチン、動脈硬化を予防する働きがあります。
また、香り成分に脂肪を燃焼し、新陳代謝を良くする効果があるので匂いを嗅ぐだけでダイエット効果があるそうです。
③レタス等の葉野菜
約50%が水分でできていて、残りはほぼ食物繊維でできています。
ケールにはビタミンK、ビタミンAなどが多く含まれ、丈夫で健康的な骨を生成するといわれています。
④スイカ
ほとんどが水分な上に低カロリー、満腹感を得やすい食材です。
味付け無しでも食べられるので余分なカロリー摂取がないのもオススメポイントの1つです。
⑤脂肪を除いた肉類
脂肪を除いた肉は上質なたんぱく源であるうえに、健康な体作りには欠かせません。
鶏のササミ等はよく知られていますが、脂肪分を取り除いた豚肉もタンパク質に富んでいます。
ということで今回は【マイナスカロリー食品】を5品ご紹介しました。
残りの5品は次回の後編でご紹介致します(*´ω`*)
食べて痩せるなんて全人類の希望の光ですね( *´艸`)
それでは次回の記事でお会いしましょう( ゚Д゚)サラバ