だてまぐろ〜愛媛県宇和島市ブランド魚〜 | マグロの吉井ブログ
今日は愛媛県宇和島市が誇るブロンド魚
「だてまぐろ」のご紹介です!
だてまぐろとは
愛媛県宇和島市が誇るブランド魚「だてまぐろ」。
マグロの吉井では、
宇和海で30ヶ月以上養殖され、
脂のりが良いと言われる重量45kg以上等の基準を満たしたものを
「だてまぐろ」として販売しています🐟
伊達まぐろの名前の由来とは
伊達マグロの養殖される愛媛県宇和島市は、
伊達政宗の長男、伊達秀宗が10万石を拝領したことから
伊達藩が歴史を築いてきました。
伊達マグロは、初代藩主伊達秀宗にちなんでつけられました。
自然の豊かな漁場で育った「だてまぐろ」
愛媛県宇和島市は四国の南西にあり、
黒潮の押し寄せる自然の恵み豊かな漁場となってます。
沿岸はリアス式海岸で、この入り江を利用した漁業が盛んに行われているのです🙌
漁業養殖や真珠養殖の生産量、技術力は全国でもトップレベル👑
宇和海は本まぐろを育てるのに水温が適していて、
水深もあり、潮通りが良い‥💮
まさに養殖本マグロにとって最良の環境といえます!
伊達マグロの育て方
ヨコワ(本マグロの幼魚)を、
①6月〜8月頃徳島沖から宇和海に至る四国沖で、
小型漁船の一本釣りによる方法と、
②対馬周辺で旋網による方法で
魚を傷つけないように泳がせて運びます。
獲得したヨコワはだいたい15〜20cmくらいの大きさで、
そこから30ヶ月以上宇和海の生け簀で大切に育てられ、
出荷する頃には1尾あたり平均60〜80kgになります。
健康状態等も毎日生け簀に潜り、直に本マグロを見て体調を管理しています。
伊達マグロを育てる、こだわりの生餌100%
餌は、マグロが小さいときはメロード、コナゴ、アジが主流で、大きくなれば
その口の大きさに合わせてサバ、オオナゴ、ウルメ、イワシ、サンマ、イカなど、一つの種類の生餌に偏らないように、できるだけ多くの種類の餌を与えるようにしています。
伊達マグロの味
きめ細かい脂ののり(脂があるがさっぱりしている)と、
本マグロ特有の芳醇な香り、ねっとりとろけるような食感💕
そしてまろやかなコクと旨みを実現し、
より天然に近い養殖本マグロとなっています🐟
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