今では間違い?【歴史の教科書の変更点】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´▽`*)
最近の小学生や幼稚園児を見ているととても時代を感じますよね・・・
普通にスマホのゲームをしていたりYoutubeの広告をスキップしていたり( ゚Д゚)
タケダがそのくらいの年齢の時には普及していなかったのもありますがとても考えれないですね(;´・ω・)
そして時代とともに変わったものの中に教科書があります。
今日はそんな教科書の今と昔の違いについてご紹介!
鎌倉幕府は1192年?それ間違っているかも・・・
それではどうぞ!
鎌倉幕府
タケダや多くの方は「いい国作ろう鎌倉幕府」で1192年と教えられましたよね。
実は今は「いい箱作ろう鎌倉幕府」で1185年なんです。
源頼朝が征夷大将軍になったのは1192年で間違いはないそうですが、1185年から実質的に権力の基礎を築いたためだといわれています。
踏み絵
隠れたキリシタンを発見するために行われたこの行為ですが現在では「絵踏み」と指導されるように。
踏み絵、と表現すると「イエスの絵は踏むためにある」との解釈を招いてしまうからなんだとか。
聖徳太子
あの有名な聖徳太子も今は呼び方が違います。
現在では「厩戸皇子(うまやどのみこ)」と記載がされています。
死後に聖徳太子という名前が付けられた事で呼び名が変わったとのことから。
英語教育
タケダの小中学校では読み書きがメインの授業でしたがいまはより実用的な英会話が主流になっています。
タケダは英検3級を中学2年のときに取得しましたが今の小学生で持っている子、山ほどいます・・・
ということで今と昔の教科書、教育の違いをご紹介しました!
子供に「宿題教えて」と言われて教えてもそれはもしかすると間違いかもしれないのでみなさんお気をつけて・・・(:_;)
それでは!
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