最近よく聞く【アジアンヘイト】とは | マグロの吉井ブログ
はいこんにちはタケダでございます( ゚Д゚)
昔よりネットもかなり普及して、テレビを見ないタケダでもふとtwitterを開くだけでもたくさんのニュースが流れてきます。
そんな中で最近よく目につくのが【アジアンヘイト】という単語。
単語を聞いただけでもなんとなく内容の想像はつくんですが今回はその正体を調べてきました!
アジアンヘイトとは
アメリカでのアジア系住民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)。
ニューヨークやカリフォルニアなどでアジア系の高齢者への暴行などが相次ぎ、アジア系のマッサージ店が銃撃されて6人が命を落とす事件も。
また、命を落とすことへは直接関係はないものの、暴言や避けられる、職場差別等を受けているアジア系の方も増えているそう。
始まりと歴史
そもそものアジアンヘイトやヘイトクライムには長い歴史があるそうで、これ自体は今に始まったことではないのが事実。
ではなぜ昨今になってそれが過激化したのかというと、アメリカの元大統領(念のため名前は伏せます・・・)T氏が、いま流行中のコロナウイルスを中国ウイルス、武漢ウイルスなどと政治的策略の面からそういう呼び方をしたところにも原因があるそうです。
それによってアジアンヘイトやヘイトクライムはどんどんエスカレートしていってしまったんですね。
※あくまでタケダが調べた結果です。
肌の色が違うとか外からきた人間だとか、ぶっちゃけタケダはそんなことどうでもいいです。 見た目が違うからどうしたって感じです( ゚Д゚)
しかし一方で差別が存在するのも事実・・・
一人ひとりが歴史や現状を理解することが大事ですね。
この機会でいろいろ知れて、ためになりました!
それでは!
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