縁起のいい【初夢】とは一富士二鷹三茄子には続きが・・・ | マグロの吉井ブログ
皆様新しい年を迎えて、なにかいい出来事はありましたか?
早速起きた方や、まだまだこれからの方も多いハズ( *´艸`)
これをご覧の方で初夢宝くじで億万長者になる方ももしかするといらっしゃるかも・・・( ゚Д゚)
さて今回は縁起のいい初夢についてリサーチして参りました。
編集担当はなにか会社で悪いことをして、全社員に追いかけられるというなんとも不吉な初夢を見ました(; ・`д・´)
まずは【初夢】っていつ見る夢のことを指すのか、そこから解説していきたいと思います(*´ω`*)
一般的に【初夢】とは 元日の夜から2日にかけて見た夢のこと、になります。
さてそんな初夢で縁起のいいものとされるのが【一富士二鷹三茄子】ですよね。
実はこれには続きがあるんです( ゚Д゚)
それが 【四扇】【五煙草】【六座頭】です( `ー´)
あまり聞きなれないですよね。
一つ一つの意味を調べて参りました(#^.^#)
一富士二鷹三茄子・・・これにはいろんな説があるそうなのですが、(徳川家康が、藤さん、鷹狩、初物の茄子を好んだ)ところからという説や(富士は無事、鷹は高い、茄子は事を成す)という縁起のいい言葉に掛けてなどとも言われています。
四扇・・・お祭りや舞踊のときに使用する小道具だったため。
五煙草・・・祭りやお祝い、人が集まる席にはなくてはならないものだった。
六座頭・・・座頭とは髪の毛を剃った盲人、を指しており、毛がない→怪我ないを表し、家内安全を願うもの。
初夢なのでいい夢を見たいものですがこの6つが勢ぞろいの夢を見れた方なんていらっしゃるんでしょうか?(*_*;
さて今回いろいろ解説しましたがどれも諸説あるなかの一説になります。
中々普段知る機会も少ないのでこの機会に皆さんも調べてみると面白いかもしれません(*´ω`*)
それではまた次回の記事でお会いしましょう♪